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小児病棟に愛をこめて...

病気と闘う子供達へ

小児病棟プレイルームに

​わくわくどきどきの贈り物

全国小児病棟プレイルームを魅力あるワクワク・ドキドキの好奇心溢れる空間にするプロジェクト
ー小児病棟で病気と闘うお友達へ 私ができること

現代アーティスト 清水瑚子(10歳)


私は,お母さんのお腹にいる時に、脊椎の病気が分かりました。今まで沢山のお医者さんに治療や手術をしてもらい何度も命を助けてもらいました。私は沢山の人に沢山の事をしてもらいました。だから今度は「私が出来る事、私にしか出来ない事」って何だろう?と10歳の時に考えました。

私は入院生活の時いつも病棟のプレイルームやベッドの上が、もっと魅力あるワクワク・ドキドキの好奇心溢れる学びと遊びの場になって、入院生活と家族や看護師さん保育士さんとの時間が素敵になるといいな。と思っていました。
その素敵な時間は、病気に負けない心を作ってくれるから...

私は、病棟のプレイルームやベッドの上がもっと笑顔の場所になる為の色んな物を病棟関係者の方と相談して、小児病棟へお届けしたいと思っています。
 
今は、コロナウイルス の影響で、プレイルームの閉鎖や、面会の制限があって小児病棟のみんなは、ベッドの上で一人の時間をたくさん過ごし、自分の病気と向き合っていると思います。小児病棟で病気と闘っているみんなに、明日の朝が楽しみになるための「学びと遊びの素敵な世界」を届けたい。それには「お医者さん・看護師さん・保育士さん・病院」の理解と協力、「笑顔の部屋」にする為の資金を出してくれる人の力が必要です。

まずは、私の絵が売れたお金の一部をこの資金にしました。
一人でも多くの方のご賛同をお待ちしています。
 
たくさんの人の愛とパワーが集まって、
いつどんな時も、小児病棟に笑顔が溢れていますように...
2020年9月

 
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